きららについて ABOUT KIRARA

この3 つをクリアした教科に対して単位修得ができます。基本は自学自習です。しかし、15歳から18 歳の生徒が一人で継続して学習していくには、とてもハードルが高いのも事実です。また、友達の広がりや深まりの無い寂しさもあります。このような生徒に自信と元気を与え、新たなスタートを切るきっかけを提供するために、サポート校が生まれました。今では、通信制高校進学とサポート校の組み合わせが、高校進学の選択肢となっています。

サポート校の運営方法は学校によってさまざまですが、「きらら国際高等学院」は週1 コースや週2 コースのような登校日を指定するコースは設けず、週1日から5日までの間で登校日を自由に決めることができるサポート校として生徒の支援を行います。このスタイルですと、必要な登校日数は通信制高校のスクーリング日数程度からでも可能で、不登校生にも十分対応できる自由度の大きさが魅力的です。

生徒のみなさんには、まず自分の進路と希望にあわせた学習のスタイルを一緒に考えて、自分に一番あったやり方で踏み出してもらいます。高卒資格取得だけをめざすのもよし、自分の年齢を考えて働きながら学ぶのもよし、大学・専門学校・短期大学をめざすのもよし。「きらら国際高等学院」は不登校・学校不適応・出席不足・学業不振・留年・中退等の生徒にしっかりマッチした高校教育機関をめざします。